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by nasu_kiyoshi
| 2013-11-25 02:11
| 写真
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by nasu_kiyoshi
| 2013-11-22 14:09
| 写真
11月8日から10日にかけて開催された六甲山国際写真祭に参加してきた。名称の通り各国の写真専門家が六甲山山頂に集まった熱い有意義な3日間だった。自分はレビューを受ける者として参加したが、専門家からの厳しい言葉はほんとにありがたかった。これだけでも参加した元は取れたと思う。が、さらに衝撃的だったのはマグナムの写真家であるアントワン・ダカタ氏の講演だった。彼は20分ほどのスライドショーを上映したのだけどそれが圧倒的。こんなの見たことがない、写真でこんなことが出来るのかというショック、これを撮った人が目の前にいるという現実に目眩を覚えるほど。彼の撮影スタイルは被写体と同じレベルまで入るという形で、これは彼が「リスクを恐れるな。リスクを取って撮れ!」と言っているように思える。そうでなければあのような写真は絶対撮れないはず。写真の師匠がラリー・クラーク、ナン・ゴールディンというのも頷ける。とはいっても誰もが彼のようになれる訳じゃないし、なる必要は無い。あくまで一つのスタイルの究極がダカタ氏な訳で、「彼は彼、私は私」なのだから。
公演中のアントワン・ダカタ氏
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by nasu_kiyoshi
| 2013-11-13 14:11
| 写真
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by nasu_kiyoshi
| 2013-11-05 01:05
| 写真